プレーオフ2日目

2019-03-17

男女ともに好ゲームで、最後までどちらが勝つかわからない白熱した試合でした。

2日連続で愛知県勢の対戦だった男子は、豊田合成が終始リードをしながら進めましたが、後半残り10分でトヨタ車体が追いつくとそのまま流れを引き寄せ、日本選手権のリベンジを果たしました。

女子はオムロン吉田選手を中心に得点を重ね、接戦をものにしました。

両チームとも1日めからの勝ち上がりで、3日連続の試合となり披露がピークの中で決勝戦を迎えますが、より一層パフォーマンスの高いゲームを見せて欲しいです。

 

さて、インドアハンドボールは、前後半の合計得点で勝敗を決定します。
しかし、ビーチハンドボールでは、セット制でセットポイントでの勝敗決定となります。
本日の男子の試合でいうと、セットポイントは1−1となります。3セット目はなく、ショットアウト(例えるならワンマン速攻でのペナ合戦)での決戦となります。

また、女子の前半戦のように11−11で同点の場合はセットでの勝敗を決めるために、サドンデスの延長戦となり先に点を取ったほうがセットポイントを獲得することになります。

ビーチハンドボールは若干ルールが異なります。そんなルールから学ぶには、愛知で開催される講習会に参加することをオススメします。